野宿の勧め・車中泊
アルプスや関東近県の百名山など、超人気の山を除けば、 登山口の周りに、便利で安い宿泊場所を探すのは結構難しい。 予約やキャンセルも面倒だし、夜着いて、朝5時に出発するのに大枚をはたくのももったいない。
夜中に起きて高速をぶっ飛ばして・・ 等は昔の話で、前日に登山口近くの道の駅まで走って、日帰り温泉を楽しんで、車中泊でのんびり・・・、翌日早朝から登山口に移動 ・・と言うのが近頃のスタイルになってしまった。
青空と展望の山を目指したり、 ゆっくりと花の写真を撮るつもりなら一人歩きしかない。 集団ではベストの天気は選べないし、のんびりと写真を撮ることなども、 同行者に迷惑をかける・・・。
時間にゆとりがある中高年の人には、 一人車中泊がお勧め。 天気と体調が良ければ何日でも居続けが出来るし、調子が悪くなれば、サッサと帰れば良い。
先日、山中湖で会った人は、 富士山の写真を撮るのが趣味で、名古屋から来て、 一度来ると2週間ぐらいは居続けるそう・・・。 改造ワゴン車と立派なカメラを持った中高年の車が6,7台も並んでいる。夕方と朝の一瞬の富士山を狙っているらしい。時間を見ながら、湖畔のコンビニに出かけたり、日帰り温泉「紅富士の湯」でのんびりしたり・・、 夜は皆で宴会・・・、 優雅な生活である!
・・・私の場合・・・。
ワゴン車のシートをたたんで、 フラットな床に5cmぐらいのエアーマットを敷く。その上にコールマンの封筒型シュラフ、 寒い時はイスカのダウン450g のシュラフを重ねて使う。 冬場のスキーシーズンもOKで、今までの経験では、マイナス13度までは大丈夫だった。 テント泊に比べて重さを気にする事もなく、場所によっては、椅子とテーブルなど持ち込めば尚楽しくなる。
車中泊に必要なものは、 フラットな床になる車、 日帰り温泉、コンビニ、道の駅・・ぐらいなもの。 車の中に長時間いるのは無理だから、同じ場所に居続けるのは難しい。 山やスキー場を移動しながら、温泉などで旨く夜の時間をつぶす工夫が必要。
・・・快適に車中泊をした近県の駐車場・・・
一番利用度の多い長野県東御市「道の駅・雷電くるみの里」。トイレも綺麗だし、朝7時から食堂が開く。目玉焼き定食を食べて、湯の丸スキー場へ上る。
道の駅・蔦木宿、信州原村や入笠山方面に便利
富士五湖方面は100%ここにやってくる、道の駅・なるさわ
奥多摩の西、甲府、塩山方面への道の駅・たばやま
湯沢、尾瀬、日光方面に便利な、道の駅・白沢
雨飾山、白馬、朝日岳方面のベース、道の駅・小谷
道の駅・安達。ここから安達太良山、磐梯山へ登った
道の駅・裏磐梯。桧原湖と磐梯山の景色は出色
金峰山、瑞垣山への道の駅・花かげの郷まきおか
草津白根山の入り口、道の駅・運動茶屋公園
秩父、道の駅・両神温泉薬師の湯
天城山へのベースにした、道の駅・伊東マリンタウン
黒部、室堂への上り口信州扇沢駐車場
登山口の駐車場は数限りないが、この頃は、安全を考えて道の駅での車中泊が多い。 写真の道の駅は、日帰り温泉併設かそれに近い状態で、 夕方からゆっくり休憩しながら、一杯飲んだりするのに便利・・・。
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