丹沢歩き・檜洞丸
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・・・前日からの続き・・・
「雨」・・で、ギブアップ!
高谷池ヒュッテから下山後、天気も何とか持ちそうなので「もう一軒ハシゴ」という欲張った計画、「雨飾山へ・・」ということにする。一人遊びは気楽なもの!
そんな訳で、 笹ヶ峰から乙見湖を経由して杉野沢林道、 妙高小谷林道を抜け、 2時間以上のダートを走って小谷側登山口近くの雨飾荘に到着。汗だくのことで何はともあれ温泉、雨飾荘の温泉へドボン。
近くに名物の露天風呂が・・と案内書にあったので温泉のハシゴ。ブナ林の中に岩風呂があって、まともな着替え場や洗い場も無い、入浴代は置いてある箱に100円ぐらい入れるよう。間違いなく本物の源泉かけ流し。 周りのブナの緑が綺麗で、写真が撮れなかったのが残念!
雨飾荘で休んだ後、夕方遅く登山口前の「雨飾高原キャンプ場」へ移動、駐車場で車中泊。ところが夜中から天候急変で雨!車にもバラバラと音がする程でかなりの強さ、朝になると小降りだが山はガスでほとんど見えない。どうしようか・・・? 迷っている間に何人かが雨具をつけて出かけて行く。単独登山は気をつけるに越したことは無い。考えた末、中止! 又来ることにしよう・・・。道の駅小谷の日帰り温泉にでも寄ってのんびり帰れば良い・・・山は逃げない!
雨飾山(05・07・24~25)
ー単独ー
妙高から延々とダートを走ってやっと雨飾に到着
着いた日は雲間に雨飾山が見えてマズマズの天気
ところが、朝になると「小雨とガス」
帰り道の「日帰り温泉 小谷(おたり)」、最高の温泉
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・・・前日より続く・・・
火打山から引き返して、花が咲く高谷池ヒュッテのテント場に帰るともう夕方、夕食は中村屋のカレーにサトウのご飯。テント場の横に綺麗な水場がある、煮沸用で、生では飲むな・・・と書いてある。山奥に来て生水が飲めずに下界と同じようなブランドの水しか飲めないのは寂しいので飲んでみる。 次の日にも腹痛は無かったのでここの水は飲めるよう・・(お勧めしませんがヒュッテのバイトの学生さんは毎日飲むらしい)。夕食後は近くのテントの人と暗くなるまでヒュッテ前のベンチでおしゃべり。持参の酒やつまみなど持ち寄っての山談義は格別なもの・・。 後ろのテントのご夫婦は埼玉の隣町の人だった。次の日は予報どおりの好天らしい・・、朝5時から行動開始、イザ妙高山へ!
妙高山(登山日 05・07・23)
<高谷池、茶臼山、黒沢池ヒュッテ、大倉乗越、妙高山>
ー単独ー
「高谷池テント場」から1時間ぐらいでドーム屋根の「黒沢池ヒュッテ」が見えてくる、ここまでは比較的楽なコース
大倉乗越への急登をよじ登ると長助池と妙高山が目の前、一息つく間に地元のお爺さんと長話をした
ガスがかかった長助池を覗き込む~お爺さんが若い時にはスキーでこの急坂を滑り降りた・・・・とか
直ぐ右には今から登る妙高山~チョッと不気味さも・・・・
目についた「ツマトリソウ」と「カラマツソウ」
展望もない岩場の急登を2時間も登りつめると・・「頂上」
360度展望の頂上は人でいっぱい~燕温泉から登って来た人が多いようだ、100名山登頂としては展望などを考えると燕ルートの方がベターか・・?
乗越あたりで見た花二つ「テガタチドリ」、「ヒメシャジン」
大倉乗越からは急登と残雪。 さすがに100名山だけあって楽々には登らせてくれないよう。山はルートの取り方で登り味も変ってくる。 皇海山などは片品方面から登ると、 これがどうして100名山なんだろう・・・と思う、 やはり足尾側から避難小屋に一泊して、袈裟丸山でも見ながら登った方が良いのだろう。 そんな意味では、妙高山もルート選びが大事かも・・。 大きな石がごろごろした、長く展望の無い急登は、身体を鍛えるには良いが、楽しさは薄い。 それでも下山の時、急坂を登ってくる70歳ぐらいのご婦人に出会った。
高谷池ヒュッテのテント場に帰って、ビールをがぶ飲みしてしばらく昼寝。明日も天気は良さそう・・、午前中にゆっくりとテントを干して、昼過ぎからのんびり下山することにしよう。
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今年こそはあの山へ登ろう・・と思いながらなかなか行けなかった山、灯打山、妙高山。 今年こそは何としてもと思い、梅雨明け一番手に計画。火打は花の山だから7月20日頃がベスト。 近頃は温暖化のせいか7月末でも梅雨が残る、うかうかすると8月に入っても梅雨が続くことも多い。
8月になると花には少々遅い、中旬にでもなるとトリカブトやリンドウばかりが目立つようになる。 本当は7月初旬が良いと思うが、 雨のアルプスも結構辛いものがる。ねらっている内に、何とか3日間は持ちそうな天気・・、ということで、上信越経由で妙高へ。
軽井沢、浅間サンライン、上田、中野を経由、 妙高高原IC手前から39号-妙高高原公園線に入る。夜7時ごろに登山口に着きたいので時間調整、いつものように温泉探し。事前のネット情報ではこの近くは温泉の巣みたいな所。 少し北へ行けば赤倉温泉だが出来れば登山口へ便利な方が良い、そんな訳で「苗名の湯」という小さな日帰り温泉に寄る。コンパクトだが休憩室もあって2時間ぐらいのんびり出来る。直ぐ横にはリフト、冬には「妙高杉の原スキー場」になる。村のおじさんの話など聞きながら温泉、後はしばらくゴロ寝。 苗名の湯から15キロぐらい入ると、大きな牧場や京大のヒュッテ等がある「妙高笹ヶ峰」。
「笹ヶ峰」手前にある笹ヶ峰牧場
暗くなって「乙見湖」から登山口へ移動。思ったとおり登山口に一番近い駐車場は満タン、30台ぐらいズラーと並んで入り込む余地なし。 幸い少し離れたところに広い駐車場があってトイレもある、 今日はここで車中泊。 幹線国道から何十キロも走って、温泉や車中泊の場所を決めるのは結構楽しいもの・・・。
明日は高谷池ヒュッテまでテント装備で歩かなければならない、早く寝よう~。
火打山(登山日 05・07・22)
<笹ヶ峰、黒沢橋、富士見平、高谷ゲ池ヒュッテ、天狗の庭、火打山、高谷ゲ池ヒュッテテント場泊>
ー単独ー テント泊
登山口ゲート、ちょっと違和感あるがわかり易い
歩きやすい登山道を通過するとまもなく「黒沢橋」
「十二曲がり」の急登をテント装備であえぎ登り、ザックが食い込む、ようやく「高谷池ヒュッテ」が見えてくる
テント場はまだ数人しかいない、ヒュッテは満タンらしい
テント設営後、火打山を目指す。天国に近い「天狗の庭」
急斜面を登って「雷鳥平」へ、振り返ると登ってきた尾根
「ミヤマキンポウゲ」の群生が多い
今年は「コバイケソウ」の当たり年のよう・・・
かなり登ってくると、いるいる名物「雷鳥さん」~目の前で砂遊び、1メートルぐらいに近づいても逃げる気配なし

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大菩薩は今回で三回目。大菩薩と富士はセットのようなもので、富士が見えないと少々ガッカリ。 ここからの富士山は、大きさと距離感が丁度良いように思える。
いつものように奥多摩から青梅街道を抜ける。時間調節のため「大菩薩の湯」へ、時間をあわせて上日川峠へ。 狭い舗装道路を車で20分ぐらい上がると「ロッジ長兵衛」。 前の駐車場には20台ぐらいの車が止められて、直ぐ上にはキャンプエリアもある。
普通は朝早くここへ着いて大菩薩へ登るのが通常。3時間ぐらいの周回コースだから、無理をして朝早くから登る必要もない。 それでも当方の遊びのスタイルというか、何より 「山のベストは早朝!」 は守りたいもの・・・。今日も夕方7時頃ロッジ長兵衛に着く。
前回来た時はロッジ前の駐車場で車中泊、今回は300mぐらい上の駐車場に車を止める。ここは車も少なく、鹿もうろうろするらしく夜中には騒々しい音が聞こえる・・・とのこと。崖の上にあって夕暮れの景色は抜群とか。 車を止めてガスコンロなど出して、夕食を作りながら日の入りを見るのは気分が良い。 夕日の中、雲間の赤い色が目を楽しませてくれる。
夜中も車は一台だけ、横の林からは、赤い色の目が光ったりで、周りは動物の気配ともののけの世界。
大菩薩嶺(登山日 05・05・21)
<上日川、福ちゃん荘、唐松尾根、大菩薩嶺、介山荘>
ー単独ー
ロッジからは気持ちの良い森歩き、なかなか覚えられない樹木の名前を見ながら「福ちゃん荘」まで歩く。
春夏も良いが、秋の紅葉の季節も良いかもしれない、次回は秋に・・・
山案内書では有名な「福ちゃん荘」
皇太子ご夫妻の登山碑がかけている
福ちゃん荘から唐松尾根を登ると富士が見えてくる
林の中を登るとのびやかな「笹の原っぱ」
笹原を見ながら登るとテッペン、富士がよく見える
林の中の頂上を見て峠の方へ尾根を歩く
2000mの標識がある、ここいらからの富士がベスト・・・
「介山荘」から広い林道歩きで福ちゃん荘へ下山
前々回は「福ちゃん荘」のテント場でテント泊。前回は「ロッジ長兵衛」前で車中泊。 今回は夕日と動物の気配を感じながら「上日川峠」駐車場で車中泊。
次回は何処で寝よう・・? 運良く富士山も見えたし、のどかな大菩薩歩き。 季節を変えて年に一回は来たい山。
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乾徳山は奥秩父山塊の甲武信ガ岳、金峰山、瑞牆山などに近く、新緑や紅葉で有名な西沢渓谷にも近い。秩父から雁坂みちで入るか、奥多摩から大菩薩ラインで塩山から秩父往還へ入るかどちらか・・。
富士を見るか、大菩薩の湯に入るかは、 その日の気分で動く。
徳和から北上し、「銀晶水」、「錦晶水」を通って登山口へ行くのが通常のルートらしいが、 いつもの怠け癖で最短ルートを探す。 結局は、車で大平牧場まで登って、 そこから3時間ぐらいの簡単ルートで登ることにする。
秩父往還を南下、下釜口から林道に入って狭いデコボコ道を走る。7kmぐらい走ると、この付近を開拓した人がやっている「民宿大平荘」がある。 ネットの資料には有料の駐車場があってトイレもある、今夜はここで車中泊。「民宿」の駐車場で車中泊・・というのはいかがなものかと思ったが、 宿の人も慣れているようで、 女将さんに駐車料を払ったら、たまたま暇らしく夕暮れの中で、 乾徳山の話しや古き良き時代のことなど語ってくれた。
乾徳はその時々で山の様子が変る・・、 秋が特に良い・・、 昔は岩場に鎖など無くて滑落する人もいて道満尾根を何人かで担ぎ下ろした・・、 登山隆盛の30年ぐらい前は「高原ヒュッテ」もやっていて、毎晩若い登山客で賑わった・・。 時代が変って林道も整備され、日帰りの山になってヒュッテも廃業した・・、 今は中高年の人ばかりで、塩山からタクシーでやって来て日帰りで帰って行く・・とか、 いろんな話を聞かせてくれた。 女将さんの話を聴きながら、乾徳山は夕日の中で刻々と姿を変えた。
乾徳山(05・05・20)
<下釜口、大平牧場、国師ガ原、扇平、乾徳山、往復>
ー単独ー

朝4時に起きてラーメン作ってのんびりしていたら、 その間タクシー5台連ねたご婦人の団体客が通り過ぎて行った。登山口ぎりぎりまでタクシーで行くようだ。6時すぎ青空を見ながら歩き始める。大平牧場を通って古い小さな道標の脇から登山道へ入る。大きな案内看板もあって、ここから登りが始まる。
花には早いが緑がいっぱいの気持ち良い林道を歩く
林の切れ目から乾徳山が見えてくる
徳和方面からの道と合わせる、ここは交差点
しばらく歩くと「扇平」、中程に黒い岩「月見岩」がある
そろそろ本番の登り、道標と見事なアカヤシオ
いよいよ乾徳山名物の岩場と鎖
最後の岩場、垂直80度に近い鎖場
越えると狭い頂上、小さな社があって360度の大展望
下山後、道の駅「はなかげの郷」に近い「牧の湯」へ寄って汗を流す、小さいながら良いお湯。乾徳山は恵林寺の開祖、夢想国師ゆかりの名山・・・とか、帰りに恵林寺に寄ってみる。門を入ると静寂ですばらしい庭園があった。
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湯ノ丸山は今回で4回目登山。 冬場には湯の丸スキー場はホームコースのようなもので、 年間何回か通うことにしている。この山は、西にある烏帽子岳とセットで登るのが多いが、今日はwifeも一緒で一度に二山はきつい。
頂上への歩きにくい石畳の山道をピストンするのも面白くない。 という訳で、地蔵峠から鹿沢方面に10分ぐらい下った旧鹿沢温泉の駐車場に車を止めて、角間峠を経由して湯の丸山頂上へのルートにする。 角間峠の上は残雪があるが大したことも無さそう。このルートは湯ノ丸山だけを楽しむには距離が丁度良い、 レンゲツツジの季節など混み合う時にはもってこいのコース。
湯ノ丸山=長野・群馬県境(登山日 05・05・10)
<旧鹿沢温泉、角間峠、北峰、南峰、ツツジ平、地蔵峠>
ーwith wifeー
旧鹿沢温泉、「雪山讃歌の碑」を見ながら登山道へ
「旧鹿沢」から歩き始めると遥か上に湯ノ丸山が見える
40分ぐらいでベンチと東屋がある「角間峠」に着く

雪が残る急登をあえぎながら登ると尾根へ出る
振り返ると「根子岳」、「四阿山」の景色が最高!
岩の間で風をよけながら昼食、歩き始めると広い尾根
360度大展望、「湯ノ丸山」頂上
鹿沢高原と田代湖
南峰経由で下山、女性好みの「鐘」もある「ツツジ平」 
「湯ノ丸スキー場」を見みながら「地蔵峠」に下りる
03年6月、湯ノ丸山テント泊
<湯ノ丸キャンプ場、烏帽子岳、湯ノ丸山>
初めて登った時の懐かしい写真。地蔵峠から烏帽子岳、湯ノ丸山と案内書どおりの山行。この時は、水ノ搭山、籠ノ登山にも登りたかったので、地蔵峠のキャンプ場へテントを張って、 二泊三日で四っつの山とレンゲツツジを楽しませてもらった。
キャンプ場は近場のためか利用者も少ない。 天候も花もベストの時期に、テント二張だけ・・・。 少々ワイルドで広々としたキャンプ場、水の便も良く、湯ノ丸高原ホテルの温泉に行く時の夕焼は最高・・デシタ。
グリーンのテント(アライテント・トレックライズ-Ⅰ)が私の別邸、初心者にしてはきちんと張れてる・・? ザックはMILLET PS55/65
レンゲツツジのシーズンで一面花盛り
キャンプ場から眺めの良い巻道を通って烏帽子岳へ
湯ノ丸山を巻いて急登にかかると程なく「烏帽子岳」
登りつめると烏帽子の形の頂上に近づく
意外とそっけない頂上の標識
烏帽子岳を下り、 湯ノ丸山の裏側からゴロゴロ石の登山道を登る、直登で結構きつい。 途中で大きなカモシカとばったり・・・、 聞いたとおり20秒ぐらい動かずにお見合い状態、カモシカの癖らしい。
湯ノ丸はレンゲツツジのオンシーズン。関東からも近いし登り易いし・・・、中高年登山者で満タンでした。
混雑の中ようやく撮れた頂上標識
下山は地蔵峠の湯ノ丸スキー場第一ゲレンデへ
ツヅジ以外の花いろいろ、烏帽子岳のコマクサ(左)
やたら目立ったイワカガミ(右)
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